≪研究≫心配な生理不順とそうでない不順

特に若いうちはホルモンバランスがなかなか安定せず、どうしても周期がバラバラになりやすい一面があるものです。また、若い時の夜更かしや対人関係のストレスもまた生理周期に影響を与えます。一般的に安定した生理周期というのは28日です。この周期からずれて生理が来る場合を生理不順と呼びます。ただ、28日周期ではないけれど毎回おおむね安定して生理が来るという方もいます。この場合25日程度で次の生理が来たり反対に30日以上の周期で来たりと様々ですが、ある程度一定の周期できちんと生理が来る場合はそれほど心配する必要はないそうです。理想的な周期とは異なるけれど、それがその人にとって合った周期ということになるからです。問題なのは、毎回完全に次の生理までの日数がバラバラになっているタイプです。ある時は21日ほどで次の生理になり、またある時は40日以上も生理が来ないとなると完全な生理不順と言えます。ここまで激しく周期がずれる原因は、主にホルモンバランスの乱れです。女性の生理周期を安定させる要素の1つがホルモンバランスで、これは生活習慣などによって乱れやすい性質を持っています。忙しい生活の中でストレスが溜まったり、睡眠不足になると女性の生理周期はあっという間に崩れます。これが1回だけなら良いですが、慢性的に生理不順になっているようなら一度婦人科を受診した方が安心です。